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自動車移転登録請求事件

今回は過去に扱った訴訟で特殊な事例を紹介します。
原告は、自動車を購入して代金も支払ったのに原告名義に移転登録せず行方不明になってしまったので、判決を取って移転登録手続きをしたというものです。

 

本件では被告が行方不明になっていて、転居していたが住民票の移動もなく住所を確かめる事ができなくて訴状の送達ができなかったため、調査した結果を上申書の形で裁判所に提出して公示送達の申立をしました。

 

被告は公示送達で訴訟を起こされたことを知りませんから、当然欠席することになります。

 

この場合は、送達を擬制しただけですから、欠席判決にはできません。

 

原告は主張を立証する必要があります。

 

本件は第1回の期日に原告の本人尋問を行い、同日結審して即決で判決してくれました。

 

参考までに本人の了解を得て訴状と判決をアップします。較べてみると解りますが原告の主張がそのまま判決になっています。

 

貸金請求事件などで、訴状が届いたのにほっておくとこのように原告の主張がそのまま認められ、仮に出廷すると一部の業者を除いて分割払いの和解になるところ給料差し押さえなど強制執行の可能性が出てきます。
当事務所は被告事件も積極的に扱っていますのでご相談ください。
(最近時効債権でも欠席判決をねらって大量に提訴する業者がいますので気をつけてください)

 

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