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ヤミ金のあくどい手口

事務所に相談に来たヤミ金(俗に言う090金融)の被害者の話では、「利息の支払日の前日9時から10時に口座を教えるから必ず電話しろ」とのことで電話すると絶対に出ず、11時頃からつながるようになり「指定した時間に電話しなかったから更に○円加算して振り込め」と言われ言うがままに数ヶ月このような状態を継続して、耐えきれず相談に来たという経緯です。
この間に支払った「金利」は元金の10倍以上になっており年利に換算すると2000%を超える暴利です。
このヤミ金は私が電話しても罵詈雑言を繰り返すのみなので、即日口座凍結の手続きをしました。

 

株式会社   銀行  支店 御中

平成27年5月  日

 

 〒062-0903 札幌市豊平区豊平3条8丁目1番26号
ヌーベルアーバンシティ
司法書士坂東法務事務所
○○○代理人 司法書士 坂東 守
法務大臣認定 第543022号
電話  011-814-5696
FAX 011-814-5696

 

組織的犯罪処罰・犯罪収益規制法第54条の
「疑わしい取引の届出」申告書

 

貴支店に普通預金口座(口座番号     ,口座名義    )を有しております  あるいはその者の名義を使用している者は,法律に違反する高金利で金員を依頼者その他不特定多数の者に貸し付けておりますが,これらの行為は「出資の受け入れ,預かり金及び金利等の取締まりに関する法律」第5条第2項に該当し,3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金に処せられます。
「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律」第54条第1項では,「銀行その他の政令で定める金融機関及びその他政令で定める者は,政令で定めるところにより,政令で定める事項を主務大臣に届け出なければならない」と規定し,同法第2条第2項第1号には,「この法律において「犯罪収益」とは,財産上の不正な利益を得る目的で犯した犯罪行為により生じ,若しくは当該犯罪行為により得た財産又は当該犯罪行為の報酬として得た財産」をいうと定義され,別表31では「出資の受け入れ,預かり金及び金利等の取り締まりに関する法律第5条第1項及び第2項」が規定されております。
よって,通知人は支店長におかれましては,金融庁長官宛に速やかに同法第54条の届出をされるように上申致します。
なお,本通知の後に,漫然と口座名義人に口座使用を許した結果,多くの一般市民に被害が拡大された場合,貴支店並びに貴行の責任が問われる事態も予想されますので,ご注意下さい。
添付資料「ご利用控」「キャッシュサービスご利用明細」「お取引明細」写し

 
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なお、「ヤミ金に対しては元本を返さなくて良い」だけではなくて、「もしお金をヤミ金に支払った場合には、支払った金全額について、ヤミ金に損害賠償を求められる(元本を差し引いた差額ではなく、ヤミ金に渡した金額全額がもどってくる)」という最高裁の判断があります。
判決はこちら
 
あと、ヤミ金から泣きが入っても冷たくあしらうだけです。