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続・続アコム過払い請求に対し分断で残有り主張  ~満額返還で和解

前々回にアップした記事の続編ですが、争点が多岐にわたり、法廷の期日も回を重ねて5回目となりますが、ここに来てアコムより期日外で満額返還の提案が来ましたので受諾し、和解に代わる決定(※)で一件落着しました。
当初取引に数度の空白期間が有り、以前の分は時効であるから○○○万円払えという主張だったのですが結果的に○○○万円取り戻すことができ、依頼者にとっては倍額の価値のある訴訟でした。
いつも書いていることですが、依頼者の喜ぶ声が一番のご褒美です。
お礼にいただいた大好物の六花亭のバターサンドの格別においしかったこと。(ちなみに私は酒飲みの甘党です)

 

※「和解に代わる決定」
これは、簡易裁判所における民事訴訟上の制度であり簡単に言うと、裁判所(簡易裁判所)から言渡される 「〇月×日までに△円支払え」といった具合の『決定』です
「和解に代わる決定」に対し、相手方が2週間以内に異議の申立をしなかった場合に和解が成立したとみなす制度です。
私がよく原告代理人を務める「過払い金返還請求訴訟」においては、口頭弁論期日外で被告と話しがまとまったときによく利用してます
和解に代わる決定のメリットは、「債務名義」となることです
「債務名義」とは要するに、相手方が和解に代わる決定に従った支払いをしない場合には「判決」を得ているときと同様、強制執行を行うことができるわけです