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信用情報の登録について(2)

任意整理・破産・個人再生をした際、株式会社CICに登録される情報について

 

同社のホームページには次のとおり記載されています。(CICホームページ「CICが保有する信用情報について」より引用)

 

「Q 裁判所へ特定調停や民事再生を申請した場合、および弁護士・司法書士に債務整理を依頼した場合、自分の信用情報にその事実がコメントとして登録されますか?」

 

「A 特定調停や民事再生の申請および債務整理を依頼した事実に関するコメントは登録されません。CICに登録される信用情報は、消費者と当社の加盟会員であるクレジット会社等とのクレジットやローン取引に係わる申込内容や契約内容、支払状況などの客観的事実に限ります。また、CICに登録される信用情報には過払い金返還請求や、弁護士等が介入した旨をコメントするような登録項目はありません。」

 

上記には、債務整理をしても信用情報には載らないと記載されていますが、債務整理の事実に関するコメントが載らないだけであって、別の登録情報が載っている可能性があります。

 

CICの情報は、契約内容(12~21)、お支払の状況(22~31)、割賦販売法の登録内容(32~34)、貸金業法の登録内容(35~47)等の登録項目で分類されています。

 

その中の26の返済状況という登録項目で、61日以上の遅れがある場合「異動」という内容が登録されます。よって、(1)61日以上の遅れがある場合、(2)61日以上の遅れがある状態で債務整理を依頼した場合、(3)債務整理依頼後61日以上経過して和解が成立した場合は、「異動」と登録されている可能性があります。詳細を確認するには相手方の貸金業者へ確認が必要です。

 

なお、延滞債権を完済した際、28の補足内容に延滞解消日が記載されますが、「異動」の登録情報は消えません。債務整理をしたという情報が登録されていなくとも、「異動」という情報が載っていれば各社の融資審査にどのような影響があるかは定かではありません。※破産の場合は、31の終了状況に法定免責と記載され、破産免責後5年間記載されます。

 

(続)