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NTTファイナンス株式会社(docomo)の任意和解について
同社との和解交渉中、平成28年3月から同社の規定変更により、任意での和解の場合は金額の多少にかかわらず12回分割までしか認められないとのことであり。
支払原資確保までたとえ5年でも6年でも支払は猶予するとのことですが、その猶予期間にかかる遅延損害金も必ず請求されます。
遅延損害金利年率は、売掛金(通信債権)で14.5%、立替金(割賦債権)で6%を求められました。
同社はけっこう簡裁の原告席で見かけます。
10万前後の少額債券でも訴訟にしてきますので、気をつけてくださいね。